働いたら負けかなと思っている - phaのニート日記
ブクマコメじゃ少し足りなかったのでこっちで
その仕事のない生活が好きならばそれで良いと思う
時間の使い方が難しく感じてくるのはその時間の使い方を必要としていないからなんじゃないかと
(それかゆるく働くとかのがphaさんは向いてるのかもしれないと思った)
僕は最初から仕事が好きだった訳ではなくて
(今も面と向かって心底好きかと問われると迷うかもしれない)
ただそれでも仕事を楽しいものに変えて来た
それはもしかしたら自分の感じ方考え方が変わってきたのかもしれない
仕事の合間の休日にはやりたい事ややらなきゃいけない事があるから
それ相応の時間の使い方をするようになった
そのマネジメントは仕事をスケジューリングするようになって身についたもの
仕事を通して自分の人生に必要なより有力な何かが手に入った
仕事をしていても放浪してても部屋に閉じこもっていても自分の人生を変化させる何かは手に入る
変化させ続ける事が僕は楽しいし僕の人生だと思っている
だからお金のために働いているという意識は余り無い
自分を組織に捧げるというよりは自分の成長のために組織を利用する感覚
自分への外的刺激を如何に扱うかが僕の人生の鍵なのかなと最近思うようになってきた
「仕事を楽しむことができる人」と「好きな仕事をしたい人」とは違う! を読んで
閾値を超えるというのはコストを支払わずに何かをできるという事(またはコストが限りなく0に近い)
0マナでインスタント・・・じゃない
喉が渇いたらいつでもどこでも無料でジュースが飲めるとかそーゆー
習慣化するという事はものすごいコストが掛かるのだけれど
習慣化したあとは強いもうラスボス
ブログを書くというアウトプットも続けている人とこれからはじめる人の場合
- 書いてる人
- 「えーブログなんて簡単だよ ほらここ押して書いて投稿するだけ」
- 「書いてない人」
- 「会員登録とかするの?トラックバックって何?これネットで公開しても平気なの?日記って人に見せるもの?」
誰かに挨拶をするとかお礼を必ず言うとか笑顔を心掛けるとか
最初は照れもあってなかなかできなかったものが閾値を超えると何も気にせずできるようになる
コスト0で気分を良くさせてくれる
逆に
どうせ自分は〜だからとか何をやっても〜という考え方などが習慣化すると危険
コスト0で負を次々生み出す
コストが掛からないから自分が負を生み出していると気付きにくい上に
習慣化するまでに掛かったコストを償却しないとその習慣を変えられないから更に億劫になる
ポジティブな習慣とネガティブな習慣ではその間にとてつもない差が出てくる
・・・とふと思ったのでした
上司や部下や同僚に友達 敬称どうしてますか?
いつの頃からか誰にでも「さん」をつけて呼ぶようになったのだけれど
先日それを指摘された
要は後輩や年下には「さん」づけで呼ぶなと
うーむいちいち区別して呼ぶよりは
自分と自分以外という切り分けがシンプルだから自分以外の人には「さん」をつけてるのになぁ
(もちろん親しい人はこれの限りに非ず)
情報検索の仕方
ここの所の呑み会でちょっと思うところがあったのでメモ
どうやら検索の仕方に違いが出てきている様子
僕は情報検索の技術というのは
必要なものを見分ける能力だと思っている
的確なキーワードを入力しどれだけ短時間で選び出せるか
だが新しい検索の技術を見るようになってきた
とりあえず検索してしまうというやり方
どういう事かと言うと
- 適当なキーワードで検索
- いくつかページを覗く
- そこで得た共通のキーワードを足しこんで再度検索
- 欲しい情報を得る
一見何の変哲もない検索かと思われるかもしれないがこれは「探したいページがわからない」時に有効な手法
量を質に転化する検索とでも言えばいいだろうか
従来の検索がフィルタリングしていくイメージだとするとマッシュアップしていく様は流行のWeb2.0な検索なのかもしれない
一部の人には猛反発を受けそうなやり方だが面白いと思った
左利きの憂鬱
今更感あるけれどなんとなくまとめ
国分太一は、メントレGのほかにも、「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!」というグルメコーナーやチキンラーメンのコマーシャルにも出ているけど、やっぱり左手で箸を使っているのはいただけない。今からでも遅くないから、箸は右手で持とうよ。
これからもっと伸びていくキャラだと思っているので、期待しているんだけどなぁ。
左手は ケツを拭く手だ 箸持つな
利き腕差別ーと色んなところに燃料を注いで
したがって、横澤氏に「左利きバーカ」とか書かれること自体、確かに腹立たしいし早く死ねと思わんでもないけれど、それ以上に自分も親に右箸右書きに矯正された経験を半笑いで思い出し、良く考えたら両手で箸を扱え両手でモノが書け両手で投げられリブルラブルが得意なゲームのひとつとなりそれなりにハッピー矯正ライフを送っているのもまた事実である。
大御所が一刀両断
太一君には役者として大成してほしい。テレビを見ている多数の視聴者に対する影響力も考えると、日本の食文化にのっとったマナーを大切にしてほしいと思うのだ。今回はそんなことが念頭にあったので、つい言葉に勢いがついてしまったのかもしれない。
掌の返し方にふいた
これだけでもう許せるw
右ばっかりを気にしていると、偏った考え方になってしまうことがあります。
だから、左も忘れずに。何においても、バランスですよ、バランス。
んで綺麗なまとめ
僕自身左利きで両親が矯正を諦めるほど右利きの才能がなかった
どちらの手も中途半端に使えるのでものすごく不器用
一番困ったのがバスケットボール
中高とバスケをしていたのだがどうも何かおかしい
ドリブルが右手
シュートが左手
レイアップが右手
なぜこうなったのかはわからないがこうしかできなかった
他にもテニスは右手で卓球は左手など
どのスポーツや操作に慣れるのにかなり時間が掛かってしまう
あと僕の周りの左利きの人には箸の持ち方が変な人が多い
僕もそうなんだけどなんでだろうね
友人と晩御飯に中華料理
考え事をしながら食べていたら突然
「お前なんて食べ方してんだよ」
と怒られた
ん?と思ってみると
左手の箸でおかずをつまんで
右手の蓮華でスープをよそっていた・・・orz
食事はマルチスレッディングできないんだよ
口が一つしかないからスタック処理なんだよ
なんでキューじゃないのかって?そりゃ吐ry
頼むよ僕の両手・・・(微妙に論点がおかしい)