情報検索の仕方
ここの所の呑み会でちょっと思うところがあったのでメモ
どうやら検索の仕方に違いが出てきている様子
僕は情報検索の技術というのは
必要なものを見分ける能力だと思っている
的確なキーワードを入力しどれだけ短時間で選び出せるか
だが新しい検索の技術を見るようになってきた
とりあえず検索してしまうというやり方
どういう事かと言うと
- 適当なキーワードで検索
- いくつかページを覗く
- そこで得た共通のキーワードを足しこんで再度検索
- 欲しい情報を得る
一見何の変哲もない検索かと思われるかもしれないがこれは「探したいページがわからない」時に有効な手法
量を質に転化する検索とでも言えばいいだろうか
従来の検索がフィルタリングしていくイメージだとするとマッシュアップしていく様は流行のWeb2.0な検索なのかもしれない
一部の人には猛反発を受けそうなやり方だが面白いと思った