仕事と人生は繋がっていて

自分を含む出来事は全て繋がっていて切ることはできないと思っている。
えーっとなんだっけ仕事とプライベートの切り分けとか、セックスと仕事は家に持ち込まない主義とか理解できない。
理解できないというのは言いすぎで、毛色違うなーくらいは思う。

今は他人にシステムを理解してもらって、取捨選択してもらったりしてるんだけど、見せ方やストーリーでいつも梃子摺る。
それはそれでその大変なときが一番楽しいときではあるんだけど。
なんというかネタ不足。に陥ることがある。
ゲームで遊んでいても、美味しい料理を食べていても、小説を読んでいても、映画を見ていても、その閃きの瞬間は来る。
「あ、このシーンはこうやって見せたいからこう撮ってるんだ」というのを自分の仕事の詰めの1ピースみたいに嵌め込んでみる。
ただ、それだけだと閃きの瞬間が足りない…ような気がする。pushされてるだけだから。
やっぱり闇雲に泥のように働く、というのは度々あるんだけど、それは土を耕しているような、底にエネルギーや下地となるようなものを溜め込んでいるようなことなんだろうと思う。