金沢一日目 - WeBLoG

準備しなきゃ〜と家に帰ってから準備開始
明日はもうだめだと思いつつ3時半頃就寝
6時に起きて6時45分に家を出る集合は7時45分
眠たい目をこすりながらナビを見て間に合いそうだなとにやり
羽田へ＠2kmで事故渋滞
ここではないどこかへ行きたくなる
一番近い駐車場へ入れてロビー到着7時半
15分あるので一服がてらサンドイッチとコーヒーを詰め込む
時間丁度に集合場所到着
チケットを渡され1時間後ですのでそれまで自由にしていてくださいとの事
無理やり食べた朝ごはんを吐きたくなる
あのソファ柔らかかったな・・・
機内とバスの中それに寝る前用に雑誌購入
喫煙室で数人で世間話
芸能人かお前はと突っ込まれる
格好が派手だったか・・・
機内で隣は僕のロールモデルでもあるＹさん
「落ちる感覚がイヤなんです」と飛行機が揺れるたびにびくってしてた
いろいろ盛り上がる
雷雨の為上空待機
とにかく眠い
飛行機の窓に「これはフィクションです」とか書いてあったら面白いなとぼんやり思う
事故とか起きたら「しばらくお待ちください」とかなるの
夢と現実の区別がつかなくなってくる
パイロットで心臓停止したのに無事に着陸させた人の話を思い出す
プログラマな僕にその覚悟はあるのか？
着陸態勢かなり揺れる
Ｙさんの悲鳴で現実に戻される
普段クールでしゃべらない人なのに面白いなぁ
二人でいろいろ回りますかと口約束を交わす
金沢着バスで市場へ
車内で配られるビール
バスの揺れでこぼれるビール
またもや眠くなる
市場着
社長やら幹事が何か説明をしているのにＹさんがとぼとぼ歩き出す
何かに摂りつかれたか？
急いで後を追いかけて市場へ
Ｙさんが突然
「ここ着たことあるかも　今思い出しました」
記憶喪失ネタか面白すぎ
夜は○○派は○○へ〜等の情報が来ていたので夜はどうしようかと相談
派閥とかめんどい
眠いし天気悪いから部屋で二人でゆっくり話しながら呑みましょとなる
一番好きな呑み方だ
それようのつまみと酒を選ぶ
ついでにお土産を買ってそれぞれの住所に送りつけておく
お昼時さて何を食べようか
○○さんが場だけ作っておくからと言っていたのを思い出す
せっかくだから顔出しますか
昼飯タダ賛成
メニューを見て高いものから注文
風強すぎ部屋の換気扇が自然の力で動いている
雨振り過ぎ兼六園中止
もうどうでもいい
バスに置いてかれる
タクシーで次の目的地忍者寺に合流
酔いもあってとても寒い
傘とか持ってきてない
意味がわからない
忍者寺楽しすぎ
テンションあがる
デバッグと称してそこかしこをＹさんと開けてみる
案内してくれている美人さんにやんわり注意される
柱に頭ぶつける
泣きたい
切腹の間
返し扉で最後に切腹をして火を放つ為にある部屋
実際は使われたことはないそうだが重々しい雰囲気漂う
仕事だったら作り終わるまででてくるなとかで使われそう
んでイヤになって会社に火を放つと
笑えない
曲がった柱を効果的に使った造り
土台にまで趣きがある
複雑怪奇だけれど一定に整った律
設計した人は一体何を考えていたんだろう
造られてから360年経っているらしい
曲がった柱を使って？
こんな構成で？
例えば僕らは360年動き続けるソフトウェアを想像できるだろうか
CとLinuxOSなら？
いやもっと単純なメーラー等は？
言語自体もソフト？
盛り上がる会話
すげー楽しい
「二人とも子供みたいですね」と言われる
雨はまだ降っている
宿着
もう旅が終わった気分になる
とりあえず風呂
一緒にいったはずなのにはぐれる
中央に大浴場があり他にもサウナや露天などいくつか
中央のお風呂を見れる位置のお風呂に入る
見つからないＹさん　溺死？　神隠し？
忍者寺に毒されている
露天風呂で一人空を見上げる
雪が降ってきた
風情に心地よく身を任せる
１時間後に出る
そういえば露天風呂に誰もこなかったな　なんでだろ
着替えで合流
あれ？なんで？
どうやら二人とも中央のお風呂が見える位置で別の所に居たらしい
気が合い過ぎ
部屋で談話
またまた派閥な動きがあったらしい
僕らはお風呂でスルー
夕飯＆宴会
みんなの前で自己紹介
ほんとこういうの苦手
宴会のゲーム
また前に出される
早く戻りたかったのになぜか一位
その後もチームメンバー大活躍
総合優勝賞品ゲット
２時間でビール瓶８本
まったく酔えない
宴も酣
顔出しに皆にビールを注ぎに行く
Ｙさんと二人で夫々が一緒に仕事ができるように画策
至る所から夜どーすると誘われる
派閥から風俗から選り取り見取り
正直興味無い
Ｙさんに派閥のお偉い人の誘い
けなくさんと呑むんで遠慮します
睨まれる僕咳き込む
笑いながら一緒に呑みます？
えろい人：いやそれならいい　無理強いはしない
宴会の片づけを手伝う
他のえろい人に捕まる
外は寒いので〜といったらホテル内で呑む事に
Ｙさんに一報入れる
カギは僕が持っていることが発覚
部屋までダッシュ
かなり遠い
息が切れる
ついでに浴衣に着替える
なぜかかわいいとか言われる
かっこいいって言われたいのに・・・
セクハラされる
普段あまり絡まない人達といろいろ話しこむ
お酒作ってるとお店の人みたいね〜とか
もう仕事に何かを求めたりしないとPM
モチベーションは家族とか家庭とか
モノができてもPM職だと充足しなかった
仕事の視点
けなく哲学と命名される
切り上げてようやく部屋呑み
なぜか派閥関係なく人が集まってくる
６人部屋に１０人以上になる・・・
えろい人達が本気で大貧民
大富豪になると物凄い嬉しそう
どんどん追加される酒
二人で呑む用に買ったお酒とつまみは減らない
雑誌は鞄の奥底
消えない明りと笑い声
訪れる限界
寝る

雑感

しっかり準備したはずなのに悉くうまく行かない

現実は予定より奇なり