ここ最近のWeb
ソーシャルネットとしてブログが去年台頭してから
進歩の速度が格段に良く(速く)なった気がする・・
偏にはブログの緩さ(匿名性、敷居等)のお陰でいろんなユーザ層が参加した事
その各ユーザ層が特に分かれることなく(分野の違いはあるけれど)
コミュニケーションとしてデータ、意見をやり取りできるようになった
これによりいろんな方向からの素早いフィードバックが可能となり
RSS、Blog等のローカル的なものから、WikiPedia、SBMのようなフォークソノミー等へ(この辺りの移行の速度は凄いと思う)
こういうアジャイルな仕組み(ちょっと違うか・・・)、ソーシャルメタデータ等は
情報源として集めやすく、回覧しやすい便利なもの
そしてその進歩が交互に作用しているところも面白いと思う
(フォークソノミーによる画像、写真管理からRSSへ等)
問題として幼いユーザ(ネット年齢、実年齢共に)の
マナー(キーワードの乱立、スパム)等の課題は未だあるが・・・
(むぅ まとめ難くなってきた・・・)
進歩の中にいるとあまり気づかないかもしれないけれど
進歩の速度をみているだけで楽しい
そんな時に今いるんだと思う