自分達は傷つかないところから
弱い人を傷つける人がいる
なんでだろうな
その人たちにもそうせざる得ない理由があるんだろうな
その人たちは自分の意見は右に倣えで他の人の意見を否定する
多分その人たちの事を世渡り上手というんだろう

だとしたら僕は生きるのが下手なんだと思う
自分の意見を持つのはとても大変な事
それでも自分の意見を持ち続けると思う
たくさん否定されてきた
間違っている事もあった
それでも認められたとき、
共感されたとき
そこから繋がりが生まれたとき
言葉にできない喜びが生まれた

自分を切り売りして言葉を書いていく人たちは
快楽と猛毒を両方引き受けるのだろう
自分の意見を持ち主張していく事も同じだろう
中毒なんだろうなきっと
人生中毒
どんなに身体がぼろぼろになってもきっと止められない