先週末に急遽呼ばれて
各担当との重要な会議に出席した…
そこでこのプロジェクトの現状を見た気がした…
危険だなぁと思いつつ自分も手一杯なので
現状でできること、できないこと、今ここで決めるのはあくまで要望であって決定事項では無い事(この項目を煮詰めてスケジュールを切らないといけないので)、をはっきり言って進めてもらった

が…
今までこうやって進めて来たのか…
というあきらめというかあきれたというか…
が正直な感想…
稀Jrさんが言っている「役割分担型プロジェクト運営」がちゃんとできていない良い例だなぁ
とか思った
思っただけじゃしょうがないんだけど…
この問題は本当に人の組み合わせの問題だしなぁ
僕のようにチーフやマネージャーでない立場の場合は
身にかかる火の粉を振り払う事しかできない…
振り払えるだけマシかな…
うーん
こうネガティブに考え始めたらヤバイね
ネガティブからやたらハイになって
「もうどうにでもなれー!」
ってなったら後は体か精神が壊れるかプロジェクトが終わるかになっちゃう…(大体壊れるかな?)
これが個人だけの問題ならまだいいけど(ホントは良くない!!)
この空気がプロジェクト全体を覆い始めて
更には会社も…
これはもう駄目だよね多分…
デスマに誰も気付かなくなる
もしくは気付いていてもなんとかしようとする考え自体浮かばなくなる
僕みたいな新人がぎゃーぎゃー喚いても何も変わらないのかな…
あれ?
本当は考えを纏める為に書き始めたはずなのに…
おかしいな…
もう既に自分もかなりキテルのか?

追記:KaZさん日記<2004/2/23>見つけました