■
人生の夢のないものには理念がない
理念のないものには信念がない
信念のないものには計画がない
計画のないものには実行がない
実行のないものには成果がない
成果のないものには幸福がない
刻む。
セスキ炭酸ソーダ
- 圧力鍋やら中華鍋やらの焦げに対して小さじ1くらい入れる。
- 水は適当に。焦げが全部水に浸せるくらいにして沸騰させる。
- 2時間ほど放置。
- 焦げてる部分がぴかぴか!すげーなにこれ!きもい!
- タオルとかだけドラム洗濯機に突っ込む
- 粉洗剤のとこに大さじ2(30lに対して)
- フィルターに普通じゃ考えられないほどのゴミがついて洗濯機の中がピカピカ!
- コンロ(オーブン、電子レンジ内とかも)周りにスプレー(500mlに対して小さじ2)
- 5分置いて拭き取る。
- ぴかぴか!うひょー!
あとはなんか油汚れとか洗う前にスプレーしとくとすぐ落ちるのでスポンジが油塗れにならなくて大変良い。
長時間使ってると皮脂が落ちて手がキュッキュッしてくる怖い。
水垢にはあんまし効かないのでクエン酸欲しい。
ちまちまとマギー・キッチンサイエンスを
読んでいる訳ですが、乳に飽きたので肉。
初っ端から筋肉の仕組みと断面図。赤身白身。まぁここまでは想定の範囲内。
ちなみに筋肉は周辺の自然を動かすための推進機械だそうです。
お次は脂肪。脂肪は推進機械を動かすためのコンパクトで高性能な燃料。
SFかというような書き方にふいた。機械と燃料て。
気になったのは煮込み料理。肉って煮込みますよね。昔から。
これは昔の肉が、長時間掛けて育てられた動物の肉だったために煮込まないと食べれなかったからだそうで。
現在の肉は短時間で出荷されるので味は淡白*1で身は柔らかいためどうしても長時間の調理には向かないとか。マジで!?
肉の調理は高温で焼くと発癌性物質が出るので低温で焼くのが常識とか。そんな事微塵も知らなかったよママン。60~80度がいいんですって奥様。
あと、どこの紹介文にも書かれているけど肉を最初に強火で焼いて旨みを逃がさないは嘘ってのもあった。
ジュージューゆってるでしょ?肉汁蒸発してるでしょ?って。焦げ目を付けるのは風味を良くするという点では正しい。だそうです。
七不思議
ナムルを作ってタッパーに入れて置くと次の日には無くなっている。
スープストック
- soup。 - numbness&tingling
これに触発されて。
- 玉ねぎ1個とじゃがいも2個を5mm角程度のさいの目に切る
- バターと香味野菜(適当にあるもので)を炒める(玉ねぎに色が付かないように炒める)
- じゃがいもがヒタヒタになるくらい水を入れて圧力掛けて弱火で30分煮る
- 塩、胡椒*1、ハーブなど好みのもので濃いめに調味(ここで具となる肉とか野菜とかきのことかがある場合は入れる)
- じゃがいもをお玉とかで潰す
- 保存しやすい水分量になるまで水分を飛ばす
- 食べる分だけとってストックの倍の牛乳で伸ばす(残りは冷凍)
- うまー
これで大体5人分くらいできた。
簡単だし旨いし残り物をぶち込んでできるのでこの料理は好みだ。
何よりもダシを使わないでここまで旨みが出るのかと感動(油の旨みなんだろうけど)。
次はコーンスープストックを作りたいんだけどこれは流石にミキサーないとダメなのかしらん。
ミキサーなしでコーンを粉砕する術を知りたい誰か教えて!
*1:ポタージュでは胡椒使わないんだって!