夏と花火と私の死体 - 乙一

Zooのなんか閉じ込められてるやつを思い出した。

分解された男 - アルフレッド・ベスター

これも一気読み。 ゴーレム100になる手前って事なんだろうか。 それにしても必ず癇癪持ちが出てくる。お陰でストーリーがぽんぽん進むけど。 日本語だとピンとこなかった電波ソング。 原文: Eight, sir; seven, sir; Six, sir; five, sir; Four, sir; three…

Googleを支える技術 巨大システムの内側の世界

英文見るのが面倒になったので購入。

プラチナ・ビーズ: 五條瑛

HUMINTの男の話。情報戦というよりは探偵モノの方が近いか。 登場人物の説明が長いのが…と思っていたが中盤以降一気に読めた。

知性化戦争 - デイヴィッド・ブリン

痛快爽快って感じの粋なSF。 気が触れてスタータイド・ライジングと知性化の嵐三部作を買ってしまった…分厚い…

ナイン・ストーリーズ - J・D・サリンジャー

どれも面白かったけれど、?となる部分も多かった。テディが好き。 J・D・サリンジャー ナインストーリーズを読んで - 教えて!goo http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4196123.html

Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―

出版社には重版予定ないと言われ、引き続き探し回った結果、大学の購買部にあったのを購入。 色々情報くれたり、良くしてくれた人達には足を向けて眠れません。 それにしても良い本。 ごめんオレ、オマエの事よくわかってなかった。 これからも頑張るから仲…

聖☆おにいさん

まさにバイブル。 そりゃクラウザー様が降臨したらこっちも降りてくるわな。

人類は衰退しました - 田中ロミオ

一気に読んだからちょっと食傷気味。 文体もストーリーも描写もキャラクターもさくさくと軽くて良い。 午後の紅茶に合わせたビスケットみたいな本。 男の子が好きそうなキャラだよねと言われたが、 主人公よりも妖精の動きと言動やら引用が面白くて面白くて。

人類は衰退しました - 田中ロミオ

一回の通勤時間で読みきってしまった。何度か吹いた。全巻注文した。

暗黒童話 - 乙一

「グミ・チョコレート・パイン」 - 大槻ケンヂ

最初はなんかたるいなぁと思ったけれど三冊目が良かった。

「グッドラック―戦闘妖精・雪風」 - 神林長平

深海のYrr - フランク・シェッツィング

この執拗なまでのXXXXは一体…! 最初は海外版天使の囀りかと思ったら寄生獣だったみたいな。 エンディングでの情勢だけの描写じゃなくて、具体的なのが読んでみたいとか思った。 上中下をあっという間に読ませる深海SF。

BEST SOFTWARE WRITING - Joel Spolsky

エッセイ。あーあるあるとかへぇーとか色んな示唆に富んだ本。 気軽に読める上に、多分いつ読んでも得る物が必ずある良本。 Joel on Softwareと一緒に常に手元に置いておきたい。

戦闘妖精・雪風(改) - 神林長平

スカイクロラで飛行機ものの予習しといて良かったw 地球機械は誰が作ったんだろうなぁとか思った。 クーリィ准将の言葉遣いにブレがあるのがちょっと気になった。

省メモリプログラミング―メモリ制限のあるシステムのためのソフトウェアパターン集

立ち読みしてたら良書だったので購入。 基本からパターン抽出してあるので、メモリの使い方の教科書という感じ。 久々に技術書買った気がする。

神狩り - 山田正紀

面白かった!久々に一気読みした。

ディック傑作集〈2〉時間飛行士へのささやかな贈物 - フィリップ・K・ディック

ボリュームが少し足りないかな〜位が丁度良いのかもしれないディックは。

スカイクロラ - 森博嗣

刊行順に読んでしまった… ナ・バ・テア ダウン・ツ・ヘヴン フラッタ・リンツ・ライフ クレィドゥ・ザ・スカイ スカイ・クロラ らしい 簡潔なのに芳醇 鶴田謙二 はてして、大人とはそれほど不自由な存在なのでしょうか 押井守 良い物を読んだ、という至福。

半島を出よ - 村上龍

うーん…

無用の人

本の厚さの割に文字数が少ないのでさくっと読めた。 面白かったが心理描写がもう少し欲しかった。

ファムファタル - 運命の女 - シギサワカヤ

死んだ。 うわーうわーうわー。良い事も嫌な事も色々思い出して悶死。

十三番目の人格-ISOLA - 貴志祐介

ふつーに貴志祐介でした。

アラビアの夜の種族 - 古川日出男

面白い!

溺れるようにできている。 - シギサワカヤ

なんか自分がとってる本の発売日のRSSに紛れていて。 空き時間に本屋でぶらぶらしてたら平積みされてて購入。 ほんわかするなぁこゆの二宮ひかるぽくて好き。 あと個人的な理由で彼氏の方に思いいれが!がんばれ!って思った。 そこにはこの人の本が他にも何…

羊をめぐる冒険 - 村上春樹

今まで読んだ春樹本の中で一番好き。 読みやすいし、丁度良いボリュームだし、読んでいて楽しい。

1973年のピンボール -村上春樹

春樹調が少しくどい。

スピカ-原発占拠 - 高嶋哲夫

初めてこういうジャンルを読んだけど面白かった。

おいしいコーヒーのいれ方 (10) 夢のあとさき - 村山由佳

ようやく。