よーとモテキ
前も書いたけど、藤本、土井亜紀、いつかちゃんとオム先生。
どれもおんなじくらいの恋愛スキルという気がする(恋愛スキルとかいうと語弊があるけど)。
要は全身全霊を持って人と向かい合ったことがあるかどうかとそれが身になっているか。
藤本はオム先生よりはモテるけど墨田には敵わない現状維持でプライド維持。
土井亜紀はあたしと向かい合ってよと言ってる。
いつかちゃんは藤本はモテないからアプローチしなくても良いと思ってた。
オム先生は仕事を言い訳に仕事に逃げてる。
共通して他人のことはどうでも良さそうに見える。
どの主人公も作者というフィルターを通して読みやすくなっている。
もしかしてこれ全部作者のこと?なんて邪推したり。
僕からしたら、藤本のようにも考えるし、オム先生の気持ちとかも共感する。誰でも殺したいって思うほど人が憎くなることだってある。
3巻から少し明るくなって、4巻でどう締めるか大体予想の付くものの久保ミツロウという安心感があるので躊躇なく読み進める。
モテキでダメージを受けた人はおやすみプンプンみて悶絶すると良いと思います。
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: コミック
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ここまでよーじ関係なし。
今朝の会話。テレビでモテ期がどうこう言ってて
よ「ねーねーけなくはモテ期いつだった?」
け「えー?さーモテたって思ったことないけどなー…」
よ「僕はねー三才くらいの頃だったよ!」
け「はえーなw」
よ「道歩いてるとねーお母さんは外人さんですか!?って」
け「あははははwww」
よ「けなくはモテるかもしれないけど、お母さんはないなー」
あ「ちょっと!wどういうことよ!w」
け「ひーwwお腹痛いwww」