エネルギー切れな日記

とか読んでて、僕は両親に小さい頃から会社で働くように育てられてるんだなぁと思った。
言われ続けたあれやこれやが学生時代は意味もわからず何言ってんだろうかこの親はとか思っていた事もあったけど。
今になって思えば(例えば人前で泣くなとか、全てを話せる仲間を作れとか、反発するならば計画を立てろ、やるだけやれとか)。
そういえば父親も母親も同じ会社に勤めてたっけなぁ。
自分もそうかもしれないけど、社会人目線で学生を叱るってのはアレだよね…w

選ばれる時点でダメなんだと思うけど…理由なんて何だって良くては法に引っ掛からないように人事部がでっち上げたもんでしょ。そんな事例を集めて男社会とか言う方がどうかしている。17/20は男性なんだし。


ブコメから続き。
20人中3人の女性が会社の全女性の80%とかならタイトル通りになるだろうけど。
それに対して男は群れるとかいうレッテル貼って自ら有耶無耶にしてどうするんだよ、と。
キャリアがあるからとか関係ないし、キャリアとか言ってるほうが古臭い気がするアタマオカシイ。キャリアと実績と実情それぞれ違う。
3ページ目以降は居酒屋での愚痴だし。
会社は全ての人員を守る体力がなくなれば削るしかない。
削りやすそうな人。削る理由をつけやすそうな人。断らなさそうな人。という基準も加味される。
もちろん納得いかないし、理不尽だし、考える人も、話をつける人も、言われる方も辛い。


どっかの記事にもあったけど、会社に居て使いにくい人っていうのも意味わかんない。
どう使いにくいかにもよるけど、例えば何かと付けて反論してくる人ってのが居る。
意味のある反論なら良いのだけれど、相手側の視点で物事を見れなくて意味を解してない方が多い気がする。
防御率は低いに越したことないんだよねパフォーマンスとして。


友人が務めていた完全外資の会社だと、ある日出社したら座席とか全部差し押さえられててもう来なくていいよって言われて終わりだったてのもあった。ロックアウト
完全にシステム的にしたらそうなる。
日本は文化とシステムがくっついているから人情が入り込む隙間が多々あって、面倒だけどそれが救いにもなっている。
やめてくれないか?って聞いてくれるし、ヤダって言ったら会社に残れるっていうのは実に日本らしい。誰も介錯人のことなんて気にかけないけど。