はてブ棚卸し

  1. 完全主義者(自分でやらないと気のすまない人)はだめ。部下を信じるべし。
  2. 質問はしまくろう。聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥だ。
  3. つねに、失敗を確認して糧とする。
  4. どうしたら成功するかより、どうしたら失敗するかを考える。そして逆を行けば良い。過去形にしてから学ぶ必要は無い。
  5. 苦手な事をを積極的に行う。オールマイティになるべし。
  6. 失敗を糧とすることも重要だが、気にしすぎて仕事ができなくなっては意味がない。一日で忘れることができる能力を身につけよう。
  7. 「用事は忙しい人に頼め。」忙しい人間ほど、時間のやりくりがうまく、きちんと責任を果たしてくれる。
  8. 常に仕事を100%こなせば良いということはない。上司が50%しか要求していない重要でない仕事か、120%要求する重要な仕事かを常に判断すべし。
  9. 上司の心を読め。
  10. 情報を得るためには、まず情報提供者にならなければ成らない。(自分が知ってても相手が知らない。相手が知ってても、自分が知らないことはたくさんある。)
  11. 能ある鷹は爪を誇る。隠していてはいけない。
  12. なにかあると会議を開くものは、その立案に自信が無い臆病者。会議をひらいて、みんなで決めたじゃないか。ということにしたいのである。→いい手だが、成功した時に、自分だけの手柄になりにくい。誰の案なのか覚えちゃいない。難しいところだ。
  13. 反対意見が出たら、チャンスだと思え。負けてもいいから戦え。妥協案など出すな。妥協案は上司の仕事。
  14. 批判するだけして、「じゃ、どうすればいいんだ?」といわれたときに何も根拠、代案がないやつは最低。
  15. 服装は、流行を追うのではなく、清潔感を与えるとか、行動的に見せるとか、意味のある服装にする。それがおしゃれ。
  16. 最初に結論を述べて、その後その理由をいう。結論が最後だといらいら。
  17. 不言実行は、失敗したとき恥をかかないが、成功のとき印象が薄い。予告ホームランと普通のホームランのすごさの違いだ。予告せよ。ただし、自信がないのに予告したら恥かくだけ。予告しないで、「実は内心ではそうなると思っていた。」などと言ったら評価を下げるだけ。思っていたなら言え!
  18. 毎日、新聞をそのことについて考えながら読むと、人と違った視点でものを見ることができるようになる。
  19. 知らないことは必ず調べる。
  20. お世辞がうまい人は仕事ができる。ただしお世辞がゴマスリと思われた時点で終了。
  21. 愚痴をこぼすから、評価されない。根本にあるものを解決しようとしていないのだ。
  22. ストレスを貯めないには、仕事が面白いと思えるようになれば良い。もとい、そういう仕事に就けば良い。
  23. 他人を誉めることができないと、その人の長所を吸収することが出ない。
  24. 叱りかたで、上司の力量がわかる。しかるのが下手だったり、前に言ったことと違ったりすると恨みを買うだけ。
  25. 管理者は、部下の相談が、ただの愚痴なのか、本気なのかを見極めなくてはならない。ただの愚痴なら「大変だな。でもがんばれよ。」相談なら、仕事がしやすいように配慮する。ただの愚痴を間に受けていては管理者失格。
  26. 部下を感情的にしかってはだめ。部下を育てるために叱る。ある有効な叱り方。失敗した人の部下をせめて、後でその人が「私の責任です。」といってくれば責任感のある人だとわかる。部下の前で叱るのは余り良くないし。
  27. 本人が好きな仕事と、本人にあっている仕事が一致するとは限らない。むしろ嫌いな仕事のほうがあってるときも。
  28. わがままを言う人は仕事ができる。なぜならわがままが通せるくらい仕事ができるようになる必要がなるから。
  29. 自分の現在位置を知ろう。まず他人を評価して、それと相対的に自分を評価する。
  30. 自分の上司をとばして、上の上司や社長に直接案をいうことは、クビを覚悟。組織の手順を乱してはいけない。
  31. 他人が立案した仕事もおもしろがることができる人になるべし。いやな仕事を好きになれる人は伸びる。
  32. 上司の機嫌をみる。悪いときに企画を持っていく必要は無い。
  33. プライベートでも仕事を考える人のほうがなんだかんだいって伸びる。でも家庭も大事。10対1。
  34. 偶然の成功はあっても、偶然の失敗は無い。失敗無ければすべて成功
  35. 最悪の状況になっても対応できるように、常にあらゆる状況、場面を想定して仕事をし、その仕事の本質を理解すべし。
  36. 仕事には自分の哲学が必要。考えがころころ変わってもしょうがない。しかし哲学を通そうと上司に逆らってもしょうがない。出世してから。
  37. 本音と建前を使い分けるのは当たり前。本音ばかり言ってたら話にならない。

「何かをしたこと」に対して人に何かを言いたい人はやっぱりあんまり信用できないなぁ、
とか最近思う。
したことが大事じゃなくて、していることが大事で、
何かをしたり、していることは格好をつけるためではないってこと。

28歳の若さで急逝したヒース・レジャーが、類まれなる執念の役作りを行ったことも大きい。なにしろジョーカーといえば、かつてあのジャック・ニコルソンが演じた(『バットマン』(1989))キャラクター。いかにヒースが人気者といえど、役者としての実力と格は比べ物にならない。彼にとってジャックはほとんど雲の上の人だ。同じ役を引き受けることは、相当なプレッシャーであり、生半可な覚悟ではなかった事は間違いあるまい。

その難役を、彼はパーフェクトにやり遂げた。実際には撮影途中だった新作が、代役を立てて完成させる意向なのでそちらが遺作になるかもしれないが、彼が最後まで演じたキャラクターはこのジョーカーが最後だ。そして、その完成度はきわめて高い。J・ニコルソンをある意味凌駕する、ものすごい狂気の男と化している。

2008年1月22日、映画ダークナイトの完成を待たずにマンハッタンの自宅アパートで遺体で発見された。
28歳没。前年11月頃から不眠症となり、「とても疲れているのに二時間程しか眠れない」と映画『ダークナイト』出演に際してのインタビューでは睡眠薬服用を公言している。
また、インタビュー時期は自身の婚約解消と別居に重なる時期でもあった。
当時はインフルエンザにもかかっており、薬の併用・過剰摂取による急性薬物中毒による事故死だった。

1月26日にロサンゼルスで、2月9日に地元パースの大学で葬儀が行われた。

死亡時、テリー・ギリアム監督作『The Imaginarium of Doctor Parnassus』の撮影途中であったため、
ジョーカーを演じた『ダークナイト』が遺作になるものとみられていたが、
コリン・ファレルジュード・ロウジョニー・デップが代役に立てられたことで『パルナッサス博士』の製作が続行可能になったと報じられている。
なお、本作でのヒースの演技はカット・加工されることなく予定通り使用される。

私も最初はあまりのギャップに泣き暮らす毎日でした。まじで。
あんだけ言語とかUMLとか勉強したのにクソも仕事に活かせてねぇ! って感じで。
どんどん世の中は進歩していくのに置いて行かれてる気がするし、リファクタリングみたいな達成感のある作業も無いし。
しかも同期入社の友達に相談しても、みんなはいわゆる普通のPGやSEと同じでプログラム書いてるわけで、方式系SEの憂鬱は理解してもらえない。

まじ孤独。

過剰な期待なんかしても無駄だからやめよう。
でも、入社して数年後、幻滅して挫折して愚痴って、それでもまだうっかりSEを続けてる自分、てのは、それはそれでいいかな、とか思う。
私は今年一年勤め上げれば三年働いたことになる*2ので、「石の上にも三年記念」で、沖縄旅行したいです。おわり。