「ハウルの動く城」

★★★☆☆

凄い消化不良だった

そういやジブリって
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
魔女の宅急便
紅の豚
しか見てないな・・・


ジブリの目玉焼きは美味しそうだなぁなんて思いつつ

一応整理

ソフィーに掛けられた呪いが
心を年齢に変える魔法
「もう帽子屋で一生・・・」
という考えとネガティブ思考の為
あの姿に
前向きに考える時や眠っているときに元に戻るのはその為



ソフィーの魔力は触ったものに命を吹き込む力
倒れていたカカシが動き出す事から
その為
カルシファーに水を掛けたりしても死なせることはなかった
最後にハウルの契約を戻すときもカルシファーが死なないのはこの為



飛行船から撒かれていたチラシは
行方不明の王子を取り返す為の戦争との意が記されたもの
カカシが王子に戻ったのを見て
サリマンは戦争を止めようと言い出す
サリマンが王子をカカシに変えたぽい


追記

サリマンは教え子時代からハウルの特性に気づいていて
戦争の切り札として使いたかっただけ



ヒンは王様ぽい

以下いまだ不明点

どなたか判る方教えてください



カルシファーの契約でハウルは鳥に変身+魔法の力
なのにサリマンの学校時代に気づかれなかったのか
サリマンは
「心を失くしたのに力が大きすぎる」
本当は心を失くしたから力を得た・・・のに?


最後の
「星の色に染まっているね」
ソフィーが変わったことを示すのだろうけど
・・・まぁ そういうことか・・・




世界観とかはかなり好きなのに
あんまりファンタジーな感じじゃなかった
魔法とかもう少し見たかったなぁ
忙しすぎる人、明日を見ない人、少子化イラク戦争
散りばめられたテーマは面白かった