「窒息するオフィス 仕事に強迫されるアメリカ人」
やっと読み終えた...
キーワードと言うか箇条書き...
- 人が減り、仕事が増える
- 賃金、保障の支給が減り、代わりに恐怖が支給される
- 人から利益を搾り出す
- 株価は一時的に増加し、経済は好景気に見える
- テクノストレス、24/7(24時間/週七日間)働く人々
- 家、旅行先、レストラン、飛行機の中...何処に居ても仕事に繋げる環境
- 正規雇用よりも安い派遣雇用...国内よりは賃金の安い国の労働者を...
- ストレス過剰のハイパーリンク時代において繋がっていないのはお互いだけ...
感想としては歴史モノとして読める...
最後の方は「ゆとりの法則」になって締め括っていた...
一週間35〜40時間労働ねぇ
今週は72時間位働いてる...
本では60時間で最悪みたいに書いてあったな...
仕事と繋がる為のネット環境でも
使い方を変えればいろいろできるしね
最初は企業が仕事のために整えたインフラなんだろうけど
今じゃ脅威、市場の一つに...
こういう背景からブログ等も増えてきたんだろうなぁ...