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firefox4がタブを開くたびにUIが停止する
about:configのmem.gc_frequencyを1500にしてひとまず逃げる。
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どれくらい小さいかというと
冗談みたいなサイズ。
一昨日辺りから
水道の塩素が強くなったのかお風呂入ると肌がぴりぴりする…
しかも出たあと痛痒い…
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2匹目ちょー小さいのが出てきた。
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今回の地震で自分が親として妻と子に何ができるのだろうと考えることが増えた。 僅かな揺れでも深夜に目が覚める。 同じような毎日なのに不安が家の中を支配している。 普段から明るい息子。 いつもと同じように明るいが、夢見が悪くうなされていることもある。 順調に快方に向かっていたアトピーが酷くなった。 笑いながらご飯を食べ、震災のニュースに心を痛め、僅かな募金をコンビニの募金箱に落とす。そんなことしかできない。 小銭の音が不安から一瞬だけ気分を逸らせてくれる。小銭の音が自分から剥がれていく自信の音にも聞こえる。日々募る、平和という罪悪感。
地震が起きたときは仕事場に居た。 携帯、固定電話は繋がらなかった。 すぐに自宅へ向かうが、電車はない。 道路も渋滞でまったく動かない。 歩道も同じように混雑している。 歩道のほうが幾らか進みが早い。 どこのコンビニにも品物がない。 途中の東京タワーが綺麗だったので携帯で写真を撮った。 重すぎる雑踏の音の中から時折、パシャと聞こえる。 タワーの上の辺りが光っていなかったことに帰ってから気付く。 地下鉄の階段に呆れたような目をしたOLが座り込んでいた。 幸い、自宅の被害は書籍流だけだった。 高いところには息子も妻も届かないので自分が仕舞った。
それから一週間、二週間、三週間経った。 原発の話題でお腹の中の子のことが気に掛るが、話しかけて顔を当てると蹴られて跳ね飛ばされる。 生まれてくる子も、息子も、妻も助けられないかもしれない。失うかもしれない。自分だけが死んでしまうかもしれない。
引っ越してきて一年経つが、震災時の備えは心許ないものばかりだったので、多少の備えは追加した。震災時の集まる場所を決めたりもした。役に立たなくてもよい。他にできることなどない。自分や家族を安心させる為でもある。 息子は妻や生まれてくる子を守ろうとするだろう。何があっても生き抜くことを息子と約束した。自分も死ねない。震災の前の日と同じようにこの場所で生きていくしかない。
