ティンカー・ベルと月の石
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: DVD
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前回はエンジニアの為の話として見てかなりガツンと来た。
今回はリーマン・ショック。
ティンクが不自然に感情を表したり、ええ?なんでそんなことするの?ってなったり、ストーリーが微妙にしっくりこなかったりするのはこのテーマを入れたからなのだろうか。
感情的になってしまったらこうしたら良いというライフハックも描かれていた。
今回のは前回ほど露骨には気付かなかったので深読みのしすぎかもしれない。
蛇足
大人と子供の両方から見て面白い所、テーマが複数というのをここまで表現しているのは見たことがない。
更にストーリーはぬるいし、危険な描写もない。
CGは人形みたいだし、モーションだってディズニーらしくはない。
それなのに魅せる。面白いと感じる。なんだろうこれはなんか凄まじいことをサラっとやられている気がする。