女性との会話って正直キツイ

※CPUパワーは決してマルチに動いているのではなく
シングルタスクで切り替えが発生します
■の数はタスク数とお考えください

「こないだ○○へ行ったんだけどね」
「そうだったんだ どうだった?」
○○? えーっと どこだったっけ
男脳パワー
■■■■■■■|



「そこでね○○さんと会って」
「お〜 そうなんだ」
○○さん? えーっと 誰だったっけ
男脳パワー
■■■■■■■|(タスク切り替えのオーバーヘッドでひとつ加算)



「凄い久しぶりだったからほら○○以来じゃない?」
「○○以来かぁ・・・」
○○? あ〜 僕も行ったヤツか そこで会ったのか その○○さんとは
男脳パワー
■■■■■■■|(さて早くも臨界点)



「そこで○○を食べたんだけど」
「美味しかった?」(この辺りから脊髄反射で会話開始)
(パケットを落として思考一旦停止)
男脳パワー
■■■■■■■| ■■■(そろそろ限界)



「うん そのときに○○の話題で○○だったっていうのが・・・」
「うんうん」(さらに返事がお座成りに)
てことは何ヶ月振りかぁ
んで食べたものも美味しそうだなぁ
男脳パワー
■■■■■■■| ■■■■■■(遅れてます)



「でねでね※〇#!к☆@ヾ$」(聞き取れなくなってます)
「うんうん」
○○かぁ 食べたいなぁ 今夜食べ行こうかな
男脳パワー
■■■■■■■| ■■■■■■■(もう疲れてきた)



「聞いてる?」
「ああ うん ○○が美味しかったんだよね?」
男脳パワー
■■■■■■■|(場所と人の検索が完全に終了したので最初のタスクが消える)



「もう違うでしょ! 今は○○の話でしょ!」
「ああ そうだったっけ」
・・・(パニックで脳内無言)
男脳パワー
■■■■■■■|(強制再起動 全部忘れます)



こんな風になってるのかと思った
んでボトルネック脳梁とすると
検索クエリの発行が左脳の仕事で検索動作自体は右脳に例えられる
女性は複数の単語で検索クエリを発行できるが
男性は一文字ずつしかできない感じ

YahooやGoogleで何かを検索するときに一文字ずつ検索してみて
朝から何をやってるんだろう・・・と思った・・・
それ以上にもっと太い脳梁が欲しい
何やってるんだ僕の脳は・・・

まとめ 男脳と女脳の脳梁の情報量による検索への影響

「いつ」「どこで」「だれと」(0.1秒)
で検索結果がすぐ絞れる

「いつ」(3.0秒)
検索結果膨大で表示とデータ受信に時間が掛かる
「どこで」(4.0秒)
検索結果膨大で表示とデータ受信に時間が掛かる
「だれと」(4.1秒)
ようやく欲しい結果取得



些か極端だけどね